●庭に砂を敷きつめたところ、翌朝、砂を掻き集めて○○の小山が出来ていました。

考えれば容易に想像できることでしたが、もともとネコは好きですから困ってしまいました。

クマデで線を入れて枯れ山水、などとシャレてみましたが、度重なるとそうも言っていられないので考えたのがセンサー水てっぽうです。

ネコが用達しにくるとセンサーが働いて水をまいて追い払う仕掛けです。

効果満点でそれからは○○の小山は一度も出来なくなりましたが、ノラネコの来ない庭もなんか寂しいので今は家の中にしまいこんであります。

●水てっぽうは電動式の薬剤散布器からはずしたもので、水をまきながら首をふるようにしてあります。

センサーは夜だけ働くようにセットしてありますが、夕方や曇りの日には誰でも見境なく水をかけるので大騒ぎになります。

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