●イメージ造り 水中を自由に飛び回れるペンギンを作りたいんだけど、メカは? 形は? といろいろ考えた結果こんなペンギンになりました。 |
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1 ボディーはFRPにしようかと思いましたが体に悪そうだし面白くないので和紙の張り子にウレタン仕上げで始めました。 でもスタイロフォームの芯をぬいてみるとフニャフニャでメタボなたよりないボディー。 でも頭だけははなんとかなりそうです。 |
2 やはり手慣れた木製フレーム外板造りに変更しました。 |
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3 形や大きさは後で中に入れるメカボックスを考えて何度もスケッチしてきめました。 |
4 0.5mmのひのき板で もなかの皮を張りました。 |
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5 ボディーの凸凹を整形して張り子の頭と足としっぽを仮止めしてみました。 |
6 足としっぽのUP。それぞれサーボで動かします。 ボディーの穴は空気抜きの穴です。 |
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7 頭も左右に動くようにします。 |
8 メカボックス。ギアボックスやサーボモーター、受信機が隙間なくつめこんであります。 |
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9 尾部のリンケージ。 |
10 頭部のリンケージ。 |
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11 翼とはばたき装置。この翼でほんとに水中を飛び回れるかやってみないとわかりません。 |
12 なんとかペンギンらしく出来ました。 |
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エンビ服も着て水中メガネもかけて準備は整いました。 あとは水がぬるむのを待つだけです。 結果は潜水艦のページで・・・ |
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