2001/02/18
これが一流ホテルの実態だ!!
まあ、ハワイに一流ホテルと呼ばれているホテルは多々有る。しかし・・・、本当の一流とは何かと考えて欲しいホテルがあることも確かである。日本で発売されているガイドブックもその辺の事をチェックして一流と言って欲しい。設備やお部屋が一流なだけで一流というのはどうか・・・。で、ワイキキの浜辺の前にある、ツインタワーなホテルについて一言いいたい!! 日本人だと思ってなめるなよ! そのホテルの名はハイアット・リー△ェンシー・ワイ○○(何処が伏字だ?)。ここに、ていとく達は二泊した。ていとく達は先行して到着し、日本からの親戚が翌日到着。そこでである。紛失したんだなあ、叔父さんのバックが。到着してから40分待っても部屋に来ない。係りの者に文句を言いながら何とかバックは部屋に届けられたが、どうやら倉庫に持ってかれていたらしい。言い訳が凄い。同じ名前の人がいたので、分らずそっちに持っていったということだ。そうか・・・。ならば誰と間違えたか言ってみろ!!! で、なんで40分もかかったのか、それも説明してみろ。まじめに探してなかったのだろう。実はホテルのマネージャーに現地添乗員の方が突っ込んでくれたら直ぐに出てきたのだ。様は、うちらのクレームでは真面目に探す気などなかったと言うこと。それだけではない。ていとく達は、オハフ島での残り二泊はカハラ・マンダリンに泊まることになっていたので、ハイアット・リージェンシーをチェックアウトする時、ボーイを呼び荷物をフロントまで運んでもらった。その後、フロントに行って、チェックアウトし、荷物を受け取ろうとすると・・・。ないんだなあ、これが。で、やはり係りの者(女性)にクレームを入れると、一応探してくれている見たいだった。電話で関連部署に連絡しながら。その内、彼女は仲間内と楽しそうにお喋りなどを初めた。大丈夫か? ていとく達のバッグ。その内交代の時間が来たのか、その娘は場を離れた。さすがに不安になったから、交代した人に尋ねると『そんなの知らないもんね』みたいな感じ。ていとくはそんなに英語は堪能ではないので、正確には良くわからないが。何度もクレームを入れると、『似たような名前があったので、間違えて運んだ。』という答えが・・・。あんたねえ、自慢じゃないけど、ていとくの名字は日本の中でもかなり珍しい方。シャチハタでは絶対買えない名字だよ。この前といい、嘘つくんじゃない! で、またもや現地添乗員の登場。現地添乗員さんは、彼らと話しても無理だと判断し、現場にある内線電話を用いて、ホテルのマネージャに直接電話。すると、あーら不思議。マネージャと共に荷物が登場。どうやら添乗員さんは昨日の事といい、今日のことといい、少々頭に来てたらしく、このままだと何とかというホテルの格付けをしている所にクレームとして上げるぞと脅したらしい。で、マネージャと共に荷物の登場となったみたい。で、色々話を聞くと、このホテルはワイキキの浜辺の目の前という事で、油断していて従業員教育という所が欠落しているとの事。特にこのホテルは日本人観光客で成り立っている見たいな所があるのだが、従業員の中に日本人だと馬鹿にする所があるので気をつけましょうという事だった。まあ、クレームを上げられたら英語で答えたら大概の日本人は撤退するだろうし。まあ、これからハワイに行く人はそれなりに気をつけましょう。