1999/01/01 再編成
このページは雑誌に載っていた面白い話等を掲載。基本的に投稿によりなりたっています。
これからの記事は、板橋区のみぽぶう〜の投稿です。ん! と、言うことは投稿の投稿か?
おはようからおやすみまで暮らしを見つめる − ストーカー。
(6.29週刊読売より)
酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ!
ハッ!ハッ!」と答えた。(5.18朝日新聞)
「絶体合格しますように」と書いてある絵馬を見て、多分合格しないだろうな、と思った。(4.21ぴあ)
阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。子供「ママおしっこ」 ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ」 すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ」。(2月号Lマガジン)
大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。(2.11朝日新聞)
某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。(10.27ぴあ:97秋第2位)
友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。(11.23北海道新聞)
「ふえるワカメ」は大きくなるだけで、別に増えはしない。(9.22ぴあ:97秋第3位)
一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。 「もしもし、お母さんいる?」 息子「いらない」。(3.17北海道新聞:96春第2位)
電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、名前の「和英」を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)
「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発ていた
。でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)(95.10.3ぴあ:95秋第3位)
国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、次男は「そうどすえ」と答えていた。(9.21朝日新聞)
新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。だって本当のことじゃないの。(9.29ぴあ)
理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳はどうしますか」と聞き返した。中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。(10.5週刊読売)
父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言っしまった。病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。(6.15週刊読売)
小学4年の息子が受けた国語のテストに「もう…してしまった」を使って例文を作りなさい、という問題があった。息子は「もうしわけないことをしてしまった」と書いていた。(2.1朝日新聞)
「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。(1.18朝日新聞)
結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。(2.8朝日新聞)
「部長は水曜日まで来ません」。水曜日は来るのか来ないのか。仕事上もっとも困る文例の一つである。(東京都・与田宗さん)
NHKの朝ドラを、毎日朝・昼2回欠かさずに見る近所のおばあちゃん。「さすがに昼のほうが演技がうまいねえ」と感心している。(埼玉県・矢高康子さん
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小生の部下だった男が米国に入国したとき、税関の役人からDo you have any spirits?
と聞かれ、Yes, I have YAMATODAMASHII.と答えました。
憧れの彼が突然の結婚宣言。「チャペルで洋風の式ですか? それとも…」と聞くところを動揺のあまり「洋式ですか、和式ですか」と聞いてしまい、「トイレじゃない」と突っ込まれてしまった。(神奈川県・田中優子さん)
朝起きて、鏡を見ながら「どうも最近、寝ぐせがついていかんな」と言ったら、側にいた3才の息子は言った。「とうちゃん、寝る前にちゃんとトイレに行けよ。」…。(玉井良一さん)
「パソコンが動かなくなったんですけれど…」「お客様の環境を教えて下さい」「はい、田舎に住んでいます」。
以上、板橋区のみぽぶう〜でした