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>>Y RESIDENCE PLANNING PROCESS
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issued: 2002/05/15
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株式会社NCN 最終的に採用することになったSE工法の提供会社です。
長野オリンピックの会場にもなったMウェーブなどでのノウハウ蓄積により、開発された工法なんだそうです。 |
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01-鉄骨案...など
これは計画が始まって2番目に作った模型です。1Fの駐車場にクルマを出し入れする関係で1Fの柱位置に大きな制約が出てしまっているために鉄骨でのキャンチを設定しました。ちなみにまだこの時点では構造設計の相談はされていないので、だいぶん適当でしたが、後になってこれならいけそうとの話は貰っていたモノです。
この写真の左端に少しだけ映っているのが、一番最初に作った模型です。一番最初はRC(鉄筋コンクリート)の壁構造(あるいは壁ラーメン構造)が最適なのではと思い、計画を進めたのですが、地耐力が十分でなくあっさり諦めることになりました。 |
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02-木造案...その1
建物重量を軽くするためと、予算削減のために木造プランの計画を始めました。
この図は2x10の部材をつかって門型のアーチフレームを組み上げ、その外側に耐力壁を構成する面材を打ち付けるというモノでした。
ただし、完全な吹き抜けに面したスキップフロアを実現するための構造計算にまでたどり着くことができず、お蔵入りしてしまいました。 |
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03-木造案...その2
構造計算の必要性から木造3階建てのシステムを構造計算書付で提供している会社を探し始めました。
これはそのうちでも大断面集成材を用いた構造システムを提供している会社に実現の可能性を検討して貰ったモノです。
敷地規模に対して構造材が大きすぎるためコスト高になったり、やはりキャンチが可能ではないなどの理由からお蔵入りしました。 |
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